理学療法士だけができる。
「代償」で悪化したボディイメージを
改善&最速で修正。
代償とボディイメージについて
怪我や故障した部位をかばうために、身体の別の部位が本来の担当機能を超えて稼働してしまうこと。その結果、かばおうとした部位までもが影響を受けてしまい、誤った身体認知(ボディイメージ) が「定着」。主な身体の不調の原因となる。
「代償」で悪化したボディイメージを
改善&最速で修正。
代償とボディイメージについて
怪我や故障した部位をかばうために、身体の別の部位が本来の担当機能を超えて稼働してしまうこと。その結果、かばおうとした部位までもが影響を受けてしまい、誤った身体認知(ボディイメージ) が「定着」。主な身体の不調の原因となる。
理学療法士は国家資格であり、その免許を持った人でなければ名乗ることができません。もしかすると、病院などで理学療法士がPT(= Physical Therapist)と呼ばれるのを聞いたことがあるかもしれません。
理学療法士の中には、身体のプロであるという専門性を活かし、プロスポーツのチームに属しているケースもありますが、多くの理学療法士は病院、クリニック、介護保険関連などの医療施設などで働いています。
一歩進むのに使われる筋肉の数は、約200個だというのはご存知でしょうか。
たった一つの動作にも、膨大な数の筋肉が、それも同時に動いているのです。
もちろん、筋肉だけでなく、多くの数の関節も動作しています。
人間の身体は複雑に繋がり合っているのです。
これらの繋がりが円滑に行えているかどうか。そのプロセスの中に問題がないかどうか。それらを専門的な観点から総合評価し、問題があればそこにアプローチ。改善のための運動指導まで一貫して行うことができるのが、理学療法士なのです。
私(院長/青山遥)には病院での11年間にわたる、理学療法士としての臨床経験があります。
入院中の患者さんにリハビリを行う際は、かならず「退院」を意識しなくてはなりません。つまり、限られた期間の中で効果を出さねばならないのです。
こうした環境下で常に仕事をしてきた私には、患者さんにいつまでもサロンに通い続けてもらうことを前提とした施術は、誠実ではないと常々思っていました。
当院では、ゴール設定を行うため、施術が完了するまでの時期を明確にすることをお約束いたします。
ちなみに、患者さんが本当の意味で良くなっていく「必勝パターン」というものがあります。
下図「不調改善の必勝パターン」の通り、「(1)適切な身体評価」にはじまり、「(5)習慣化(セルフケアの確立)」 を経て卒業......という形をとっていますが、このように一連の流れをもとに回復への道筋をつけることを当サロンでは重視し、患者さんに必ず「卒業」してもらえる施術、指導ができることを目指しています。
病院での勤務中に多くの患者さんと触れ合う中で、「ここまで症状がひどくなる前に出会いたかった......」と感じることが多くあり、「予防医学」の重要性を痛感しました。
また、妻の3回の妊娠、出産、育児、そして社会復帰を共に経験したことが私のターニングポイント(独立開業)となり、2020年11月「女性から、世界を幸せに」というコンセプトで産前産後の女性のための整体院『mamsalon aoyama』を開業しました。
開業から3年。たくさんのお客様と関わらせていただくことでわかったことは、
①「姿勢」を治していくことで、カラダが治っていくだけでなく、お客様一人一人の生活スタイルも変化した。
②お客様の旦那さん、お父さんやお母さん、そしてお子様などのご紹介がとても多く、産前産後の女性に限らず、当サロンの治療は老若男女問わず、すべての人に効果的だった。
③ママの健康、幸せが家庭の幸せにつながることは間違いなかった。
いうことです。
姿勢が改善される。本来の正しい姿勢に戻される。そのことで、カラダが治るだけでなく自分らしく生きられる「マイスタイル」を確立されるお客様をたくさん見てきました。
ママに限らず、すべてのお客様一人一人のスタイルを確立するお手伝いができる。そのやり方の一つが当サロンの治療である姿勢の改善であることは間違いなさそうです。
このような経験を踏まえ、お客様の健康に貢献することはもちろんのこと、お客様一人一人のマイスタイルを確立していただく一助として、青山流の治療手技「アオヤマスタイル」を使っていただきたいと思い『AOYAMA STYLE』という店名にしました。
患者さんからよくご相談を受ける事例をもとに、当院がどのような療法&施術方針をとっているのかをご説明いたします。
患者さんが治療効果を維持できるように、当院では理学療法士が責任をもって運動療法やセルフケアの方法をご指導させていただきます。適切な運動を行っていけば、誰でも痛みや不快を感じない快適な生活が送れるように、ボディイメージを書き換えることができます。
ボディイメージは一度書き換えてしまえば、その効果は継続されやすいです。
理学療法士は身体のプロ。身体を見れば、あなたの抱えつづけている、身体の悩み解決の道筋がわかります!
ボディラインの崩れの原因には、大きくわけて2種類があります。
1次的要因 | 人の身体は元々左右対称にできており、加齢などによって自然と変化してしまうもの。 |
---|---|
2次的要因 | 日常的な不良姿勢、生活動作が引き起こす姿勢の崩れ。 |
まずは自分の身体の癖を知ること。そして歪んだ身体を整えていくこと(1次的要因の解決)。さらにそして整った身体の状態を、適切な運動を通じて覚え、日常生活へ反映してもらうこと(2次的要因の解決)。
この2つの解決を同時に行う必要があるのです。
身体の非対称性を気にするあまり、審美目的で左右対称に矯正することに執心する方もいらっしゃいますが、理学療法士としては、一部だけを見るのではなく、ボディイメージ全体の最適化をする必要があると考えています。
人間の身体はとても複雑にできています。たった一つでも関節を動かせば、全身の多くの関節が連動し、まるで響きあうように動くのです。
人間の身体は”自分が思っているよりも”複雑に構成されています。逆に言えば、その人体のパーツひとつにでも不具合が出ていれば、動作に痛みやつらさを感じてしまいがちですし、ボディラインにも大きく影響を与えてしまいます。
当院では、背骨から骨盤、股関節、足首まで(に影響を及ぼすボディイメージ)をトータルで修正することで、綺麗なボディラインを保てるようになります。
布団に入って眠るという時に、なぜか目が冴えてしまったり、頭の中を思考が駆け巡ってしまったり......これは、交感神経と副交感神経の切り替えスイッチがおかしくなってしまった結果なのです。
健康な自律神経に大きな影響をもつのは、背骨、骨盤などの骨格バランスです。それらの骨は僧帽筋、腹横筋、殿筋など様々な筋肉で支えられています。
しかし、何らかの理由でそれらのパーツの1つにでもエラーが生じると、背骨や骨盤は簡単に傾き、歪みが生じてしまうのです。
左か右、同じ肩にばかりバッグをかけていたりしませんか?
あるいは同じ方向に足を組んでいたりはしませんか?
「えっ、そんなこと」と思うかもしれませんが、理学療法士に言わせれば、それらは身体のバランスを崩してしまう危険な日常動作です。
身体のバランスが崩れている方ほど、呼吸が浅かったり、体温が低かったりする共通点があります。そして多くの場合、不眠に悩んでおられます。いまはまだ不眠の症状などが出ていなくても、間違えたボディイメージで生き続けて良いことはありません。
正しいボディイメージを理学療法士と一緒に整えていくことで、自律神経のバランスも自然に回復し、不眠にはじまる様々な不調を解消するお手伝いをいたします。
妊娠中の女性の身体には大きな変化が起きています。胎児の成長に伴って女性の体型は変化していくので、その時々に応じて、変化に伴った治療を理学療法士が施すことでとても楽になれます。
妊娠後期では、お腹の重さは約10キロに達します。重心が前に傾き、それを支えようとして背骨や背中の筋肉に負担がかかり、つらくなります。頭痛や肩こりも感じがちです。
身体がしんどいとメンタルも安定せず、不眠が生じてくることも。骨盤(と助骨)の調整を理学療法士が行えば、ママである女性の身体が楽になるだけでなく、お腹の中の赤ちゃんがしっかりと育つことができる環境を確保することもできるのです。
出産への大きな不安も、身体のプロである理学療法士と一緒なら不定愁訴を改善することが可能です。
妊娠中の施術の大切な目的は
①骨盤の開き具合にあわせて身体をアップデートする
②産後のリカバリーを早くする(=早くできる調整をしておく)
の2点です。
①については、赤ちゃんが大きくなるにつれ、骨盤が開いてくる事を前提に、範囲負担のない姿勢に持っていくことです。なかには身体の左右非対称性が妊娠を機に一気に助長され、ボディイメージが悪化する......という負のスパイラルに陥りやすい方もいます。このため、なるべく左右対象な状態でお腹が大きくなるよう調整し、特定の箇所だけに負担・代償が集まらないようにするのです。
②については、出産に向けてどんどんお腹が大きくなっていくほどに、ボディイメージが妊婦体型にアップデートされていきます。
それを①で述べたように理想的な妊婦体型にアップデートしていきます。そして、同時に産後の体型、もしくは妊娠前の体型にすぐに戻れるよう、妊娠中には使わなくなっているであろう筋肉への刺激と、固くなっているであろう関節の柔軟性の確保などを行うのです。
妊娠中の女性の身体に起きていた変化が大きい分、出産後も様々な不定愁訴に悩まされがちになります。お腹が大きかった時期に背骨のS字に変化が見られたことなどが原因で、腰痛や肩こり、頭痛などの不定愁訴が起きやすくなっています。
また、妊娠後期の特徴的な歩き方も身体に刻み込まれています。これらのボディイメージの変化を、妊娠前のものに書き換える必要があるのです。
気になる姿勢の悪さやO脚やX脚、さらには尿もれ、乳腺炎といった産後特有の不快な症状も、理学療法士と一緒なら、スピーディーに取り除くことができます。
出産直後の女性を襲う多くの不定愁訴は、妊娠時の女性の身体に起きていた変化、つまりボディバランスの変化によって生じたものです。
「妊娠は病気ではない」のですが、普段とは違う姿勢で約8ヶ月もの妊娠期間を過ごした女性のボディイメージは、それ以前とはまるで違うものになってしまっています。その変化が産後の女性に引き起こすのが、腰痛、頭痛、肩こりなどの身体的なつらさなのです。
お腹が大きく、重たかったときの姿勢や歩き方のボディイメージが、出産を終えた後でも身体には刻み込まれてしまっており、自分の意識だけではもとに戻すのが困難です。
しかし、これらの不快な症状も、理学療法士と一緒なら、スピーディーに取り除くことが可能です。
施術用の服に更衣室で着替えていただきます。なお、無料でお貸し出ししておりますので、手ぶらでお越しいただいても大丈夫です。
※水素吸引を当院でご利用したことがある方は、専用のチューブをお持ちください
不定愁訴の確認、背骨・骨盤・股関節など歪みの確認と共有
頸椎→胸椎→腰椎→骨盤→股関節→足関節の歪みの修正
修正した体を覚えて、ボディイメージのアップデートを行い、元の体に戻りづらい体を作る
自主トレーニング・セルフケア指導
各々に適したセルケア方法を指導し自宅で行えるようにする
妊娠中・産後の動作指導
きなお腹でも負担なく動ける動作。抱っこや授乳中の姿勢指導
施術効果の確認。次回の課題を共有する。
頭蓋骨全体は28個の部分、頭部にあたる頭蓋部分は22個もの小さな骨のパーツで構成されています。この小さな骨と骨のパーツのつなぎ目を「縫合」と呼び、これらの部分が「脳脊髄液」を循環させる目的で、大きくなったり、縮んだりして動いています。
脳脊髄液は、脳と脊髄を包んでいる「硬膜」という膜の中にある、半透明の液体です。この液には、
上記2つの大切な役割があります。
頭蓋骨を構成する22個の骨の位置がずれてしまい、全体の組み合わせが歪むと脳脊髄液の循環機能が低下し、
など、自律神経の働きの乱れが原因して起きる、いわゆる「自律神経失調症」となってあらわれてきます。
これらの不調を整えるべく頭蓋(骨)の調整を行うのが青山式「頭蓋骨調整」です。
正しい姿勢に『治した』後は、正しい姿勢で『運動』することでボディイメージは改善され、施術効果がさらにアップします。施術→運動→習慣化をサポートいたします。
ご希望の方には、高濃度水素の吸引のご提供も行っております。吸引は簡単で、カニューレ(吸入チューブ)を使って、鼻から吸入するだけです。無味無臭で、刺激などはありませんので、ご安心ください。疲労回復、若返り、美肌などの効果も期待できる優れものです。
高濃度水素吸引は、最近、医療施設でも注目を集めているケアのひとつです。
ご自宅でセルフケアが行えるように、Youtubeに動画を掲載しています(無料)。
また、来院が難しい方は、是非セルフトレーニング動画をご覧いただいて理学療法のエッセンスをご体験いただければと思います。
※2020年10月〜2021年5月の来院患者様のデータです
来院時の要望ランキング
来院男女比
症状ランキング
当院は、初診または初診時の来店からの経過日数で金額が変わるシステムを採用しています。
初診から8日以降の施術価格については、時期に応じてキャンペーンを実施しておりますので、初回施術時にお伺いください。
施術価格 | 予約する |
12,000円(税込) |
予約
スタンプカード
限定クーポン
「短期集中型」は、「ボディイメージが悪化する(悪い状態に戻ってしまう)前に修正」を短期間で繰り返すことで、早期の改善を目指すものです。
当院の理学療法では、初回施術時に患者様個々の改善プログラムを作成・提案いたします。基本的に、終了(卒業)の期限が設定されるため、どの程度の施術回数が必要になるかが明確です。
「同間隔継続型」は、1週間または2週間の間に来院される回数を決めて、以後同間隔で来院するパターンです。来院間隔が決まっているため、サブスクリプション(月額固定)プランに変更する方がほとんどです。
「短期集中型」で施術後、継続した毎月の調整のみをしたいという方のパターンです。
毎月の調整は患者さまによってまちまちで、「月1回定額」の方もいらっしゃれば、「月4回定額」のサ ブスクリプションプランの方もいらっしゃいます。なお、定額プランは月間の回数が多ければ多いほど、1回あたりの施術料の割引率が高くなっております。
LINE(ご利用でない場合はスタッフまでご相談ください)を使った施術後のメッセージサポートのほか、水素吸引プランをご提供しております。なお、毎月固定回数定額制のサブスクプランとスポットでご利用いただく通常プランで価格が異なっておりますのでご注意ください。
※すべて税込価格
スポットプラン | サブスクプラン(月額固定) | |
---|---|---|
頭蓋骨調整 | 3,000円/1回20分(※) | |
パーソナルトレーニング | 3,000円/1回20分((※) | |
LINEサポート | 3,000円/1ヶ月 | |
水素吸引チューブ | 1,000円 | |
水素吸引(1施術1回) | 1,200円(※) | 0円(※) |
プロテイン(1施術1杯) | 600円 |
※ 「頭蓋骨調整」「パーソナルトレーニング」「水素吸引」は施術時にのみ追加選択が可能です。
800円分まるっと無料!手ぶらでお越しください!
レンタルウェア(上) | 300円 → 0円 |
---|---|
レンタルウェア(下) | 300円 → 0円 |
レンタルタオル | 100円 → 0円 |
お水 | 100円 → 0円 |
置き場所はご用意しております。当日はスタッフが運びますので、ご予約時に備考欄にその旨のご記載をお願いします。
申し訳ありません。エレベーターはありません。なにか重たい荷物などがありましたら、スタッフが一階から運びますので、お申し付けください。
衛生管理上、使い回しはしておらず、初回施術時に無料でお客様専用の新品チューブをお渡ししております。2回目以降のご来院で、お忘れになってしまった場合は、1本1000円(税込)で購入していただいております(水素吸引が不要の場合は別途ご購入頂く必要はございません) 。
産後の出産前後のママに限らず、全ての女性を歓迎しています。11年間の病院勤務で、様々な患者さんのリハビリテーションに従事しているので、肉体の衰えを感じがちな40〜80代の女性に対する施術にはむしろ自信があります。病院やクリニックでは診断名がつかなかったが、どうしようもなく膝や腰が痛い、膝が曲がってきた、腰が伸びづらくなった、歩きづらい、なんとなく体が動かしづらい、歳をとってから姿勢が崩れていくのが心配……などなど専門的なリハビリを受けたいのに受ける機会がない(または病院を退院させられてしまって困っている)という方が多くいらっしゃいます。心身共に健康になりたい方、歳をとるごとに衰えや不安を感じている方。是非とも『mamasalon aoyama』をご利用ください!
関節を柔らかく、緩めるホルモン「オキシトシン」が分泌されているからです。産後も関節が柔らかい状態が6ヶ月ほど続きます。この関節が動きやすい時期は、理学療法による体型補正の施術効果が得られやすいのです。しかし、その反面、施術前の状態に逆戻りしてしまいがちでもあります。そのため、当サロンではお客様ご自身がご自宅で補正を維持できるよう、運動療法を習慣化する方法をレクチャーしております。
〒176-0001
東京都練馬区練馬4-20-3 ミヤマビル2F
プラン名 | 予約受付 | 予約サービス |
---|---|---|
スポットプラン | 1週間前~前日 |
|
サブスクプラン | 3ヶ月前~当日 |
|
当サロンでは、定休日を定めず午前9時~午後20時の時間帯にて営業しております。
ご予約については、24時間365日「Googleマイビジネス(検索結果の右サイドバー【オンラインで予約】ボタンからご予約ください)」
「楽天ビューティー」「リザービア」「ホットペッパービューティ」のいずれかのウェブサイト上からご予約いただけます。
※サブスクプランをご契約の場合は、専用の予約アプリをご利用いただけます。
※ご予約可能な時間帯については、各サービスのウェブサイト上でご確認いただけます。