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[7] 「まずはママから幸せに」が生まれた経緯 <自己犠牲ありきという失敗からの学び>

みなさんこんにちは、AOYAMA STYLE(アオヤマスタイル)の青山遥(あおやまよう)です。

都内の総合病院などで理学療法士として勤務した後、2020年、練馬・豊島園の地でAOYAMA STYLE(開店当初の店名は「mamasalon aoyama(ママサロンアオヤマ)」でした)を開業しました。

前回の記事
[5] 自己満パパの勘違いスーパーヒーロー事件-父親1年生あるある-【前編】
[6]自己満パパの勘違いスーパーヒーロー事件-父親1年生あるある-【後編】

前回からは、僕が家庭人として生きた時間の中で、じつは理学療法士としても成長できる、さまざまな”気づき”を得ていったんだよ、というテーマでお話しています。

奥さんの妊娠・出産をきっかけに、家事や育児に本格参入したものの、努力したわりには報われないパパさんが自分の他にもたくさんいるのかな、とも感じるわけです。

だからこそ、自分の経験(といっても大部分が恥ずかしながら”失敗”ですが……)を隠さずにお伝えすることで、より元気で、より幸せな家庭が日本中に増えるといいな、と思いまして。今回もどうか最後までお付き合いください!

理学療法士として、そして家庭人としての僕の人生最大のターニングポイントは、子どもが生まれ、僕が本気で「家庭の幸せ」を考え始めたことです。

妻にはマクロビ食を強要したりで、多大なストレスをかけてしまいましたが、ぶつかり合い話あうことで、最終的にはお互いに歩み寄り、理解しあうことができるようにもなりました。

こういうママサロンの開業にいたるまでのお話は、病院勤務時代の経験もふくめ、これまで色々とお話してきましたよね。

ママサロン開業までの経緯
青山遙インタビュー

しかし、やはりママサロンと自分の店の名前にも「ママ」の文字を掲げていることでおわかりのように、開業に至った最大の理由は、僕の妻の3回の妊娠・出産・育児・社会復帰を共に過ごした事で得た経験を、みなさんと分かち合いたかった。それに尽きるのです。

自分ができることは何なのか?

僕には現在、3人の子供がいます。男・男・男の3兄弟です。

僕は、妻と子供たちと幸せに過ごすため、自分ができることはなんだろうと常に考えながら、今まで頑張ってきました。

その経験をひとことでまとめると、

『まずはママから幸せに』

という言葉に尽きます。

  • どんなに子供がギャンギャン泣いたり、ギャーギャー吠えていようと
  • 子供がカレーをこぼして、ソファーが台無しになって、凹んでいようと
  • 僕が仕事でつらいことがあって、落ち込んで帰ってこようと…

ミスチルのライブチケットが外れて、桜井さんに会えないことが確定したとしても、妻が笑顔でいれば、我が家はとても明るいのです。

妻の笑顔を見ると、さっきまであんなに泣きわめいて、吠えていた子供がケロッと笑顔に!

たとえソファがカレー臭くても、それを不思議なニオイのアロマオイルの香りに見立てることができたり!

仕事であった嫌な事もコメディドラマ風に解釈して、「実は、面白かったのかも」なんて思えたり!

「桜井さんに会えなくても私に会えるじゃん!」なんて言ってもらえたり。

どんな辛いことや悲しいことがあっても、妻が笑顔でいてくれたら、大抵のことは全部プラスに考えていけるのです。

『そんなの今更?』

『当たり前じゃん』

と、思われる方もいるかもしれません。

でも、僕がこれに気づけるまでに、長男が生まれてから約3年もかかりました。

それなのに、妻が初めて妊娠したあたりから『よき父親にならなければならない!』というテンションばかりが高くなって、僕が暴走してしまっていたから、そんな大切なことに気づくのが遅れたといえるかもしれません。

なんせ3年ですからね……。

『ママ(=妻)が幸せでなければ、僕も幸せを感じられない』

こんな大切なこと、当たり前のことをなんで忘れてしまっていたのだろう。

自問自答して得られた答えは、

僕が『自己犠牲』に酔ってしまっていたから。

もう少し具体的にいうと、世間は子どものために、親が自分の大切なものを投げうつことを美談視すると同時に、どこかそれで当然だというようにも見ています。

母親の自己犠牲には何のメリットもない

飛行機に乗ると、緊急時対応用のビデオを見せられますよね。

あれを思い出してください。

『酸素マスクが降りてきたら、たとえお子様連れであっても、まずは自分からマスクをつけてください。それからお子様に酸素マスクをつけましょう』

という指示が映像などで出されると思います。

緊急時、機内の酸素濃度が下がった時、仮に親が「子供が心配……」と酸素マスクを子どもからつけようとしたら、先に自分が酸素不足となり、子供につける前に倒れてしまいます。その結果、待っているのは「共倒れ」という悲惨な結末です。まずは自分の身が正常に保たれることで子供を救うこともできるのです。

しかし、実際は子供に酸素マスクをつけることばかりに気がまわり、多くのケースで、母親にも……もっというと母親にこそ最初に酸素マスクが必要なのに、そういう意識が希薄になってしまいがちなのだと思うのです。

でも『母親の自己犠牲はつらいことだけど、しょうがないよね』といった風潮があるのです。『母親の自己犠牲は美しい』と美化されがちな傾向もあります。

でも、母親の自己犠牲にはなんのメリットもありません。

もし、頑張りすぎて母親が倒れてしまったら、結局、子供へのケアもすることができなくなります。

「ママがママらしさを発揮できるためのサポートをしたい!」という店名に込めた想い

また、日々の育児や家事に疲れ果て、自分の人生の喜びを享受できていない母親の姿からは、子供だって生きる喜びを味わいにくいのではないでしょうか。

自分を犠牲にした分、子供に過大な期待をかけたり、期待に十分に応えてくれていない子供にあろうことか、怒りや恨みを覚える可能性まであります。

子育てにおいて、親が果たすべき一番の役割は「子供の自立に貢献すること」だと思います。

でもそれは、『ママがママである前に、一人の自立した女性である』ことによって達成されるのです。

この場合の「自立」とは、専業主婦ではないとか、そういう単純な話ではなく、

  • 子どもや、夫に依存してしか、自分を確立出来ていない人では「ない」
  • 自分らしさを発揮できていない状況では「ない」

女性のことですね。 

だから、『ママからまず一人の人間として幸せにならないと、子供も幸せになれない』のです。

本当に大事なことなのに、日々の忙しさの中で、忘れられてしまいがちな真実をお伝えするために、今の自分が何ができるのか。それがママサロンアオヤマの開店の原動力につながりました。

それでは、僕のママサロンが、ママたちの幸せにどう貢献できるのか?

その答えとして僕が提唱したいのは、何度も過去にお伝えしているとおり、

『正しい姿勢で1日を過ごし、1日に必要な栄養を摂り続ける』

という大原則を伝えることです。

そうして、妊娠・出産・育児で蓄積した身体のダメージを施術で補い、一人の美しい人間としてママたちが生きていってくれるよう、サポートしていくことなのではないか、と考えているのです。

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